政府と共同で個人間取引サービスゆえのトラブルを防ぐ「シェアエコあんしん検定」を制作しました

シェアエコあんしん検定
政府とシェアリングエコノミー協会で連携した『シェアエコあんしん検定』が2021年4月から開始いたしました。
シェアエコあんしん検定とは、内閣官房IT総合戦略室が示す、シェアワーカー研修・認証制度の「基本的な考え方」に基づき、シェアエコ協会が内容を具体化して実施する新たな検定試験のこと。
本検定の研修コンテンツ責任者&シェアワーカーの立場から、今回の検定の意義をお伝えいたします。

シェアエコ普及のハードルになっている「個人間取引サービスゆえのトラブル」を防ぎ、安心、安全な業界作りに寄与

シェアリングエコノミーのサービスは、法人サービスのように安定した品質ではなく、個人サービスゆえの不安定な品質から、トラブルに発展してしまうケースがあります。

それらの事前のリスクやトラブルが起きがちなポイントを知りつつ、現実問題としてどう対処していくべきか、低レビュー評価が入った時の対処法、さらに、人気のシェアサービス提供者が売上を伸ばす為に共通して実施していることまで学べてしまいます。
単純な常識や一般論の研修ではなく、現場のシェアワーカーの肌感覚に限界まで寄り添った、現場で使える知識・ノウハウに完全に特化しています。

受検の3つのメリット

  1.  シェアサービス提供者に必要な基礎知識やリスク対策を学べる。
  2.  売上を伸ばしている提供者に共通する販促手法が分かる。

  3. 合格の証を自身のサービスに掲載して安心感をPRできる。

受検の流れ

下記ページよりお申し込みいただきます。

シェアエコあんしん検定 申し込みページ
https://seaj.base.ec/items/41941144

その後、研修資料を20分程度で学習し、全20問のテストに回答を経て、同意書に回答すれば、
修了証が付与されます。

事務手数料

1,000円(税込)

シェアエコあんしん検定を受けるだけで、シェアエコ利用したことがない人も、利用感覚やリテラシーを短時間で身につけることができます。