プロフィール

はじめまして。
「シェアエコ主義」運営のこういちと申します。

シェアリングエコノミー研究家。都内のシェアハウス在住です。

当サイトを訪問した方は、何かしらシェアリングエコノミーに関するサービスの利用経験があるのではないでしょうか。

しかし、1~2個のサービスしか使っていない方が多く、シェアエコの面白さは実に多岐の分野にわたります。

そして、シェアエコの各サービスの一つ一つが従来型サービスと異なり、私たちの消費行動を大きく変える可能性を持っています。

シェアリングエコノミーを活用することで得られるメリット↓

  1. 経済的メリット…月数万円の副業&格安でサービス購入できる
  2. 人との繋がりができる…個人間のやり取りゆえに、人と繋がる仕組みになる
  3. 資源の有効活用…「遊休資産」の活用で無駄の削減&社会全体で遊休資産の最適化

 
これらの1~3のメリットを同時に得られるシェアリングエコノミーは今爆発的に成長しています。

PwC調べによると、世界規模でシェアリングエコノミーの市場規模が2013年に150億ドルなのが、2025年には約22倍の3,350億ドルまで伸びると予想しています。
※PwC「The sharing economy – sizing the revenue opportunity」

こうした市場の急成長を受けて、日本政府も注目を始めています。2017年1月には「シェアリングエコノミー促進室」の設立、5月には「自民党シェアリングエコノミー推進議員連盟」の設立など力を入れ始めました。

民間では2016年1月に株式会社ガイアックスが業界団体の「シェアリングエコノミー協会」を設立して業界を積極的に盛り上げようとしています。
 
こうした盛り上がりを見せる中で、「シェアリングエコノミー」の情報を体系的にまとめ、「有効活用すること」に特化したサイトはないです。

要因の一つとしては、この業界に興味のある人は各事業者に就職してしまうので、中立な視点(アウトサイダー)として各サービスの比較・評価がしくいからです。

そこで、私個人がシェアリングエコノミーを活用した人間のロールモデルの1つとなり、メリット、デメリットをきちんと把握した上で、有効活用する方法をまとめて発信することにしました。

未体験の人には理解しにくいシェアリングエコノミー

シェアエコのサービスは使ったことのない人にとっては「ピン」とこないサービスです。

シェアリングエコノミーは「実際に使った人」と「使ったことのない人」の間に、認識の差が大きいサービスです。使ってみないと良さが分かりくい。もちろん、「まずは使ってみること!」が一番ですが、使ったことのない人でも、サービスの「疑似体験」ができるような情報を提供していくつもりです。

2018年までに100種類以上のサービスを1,000回以上利用して、シェアエコが必要な人に必要なサービスを適切に紹介するサイトに育てます。

シェアリングエコノミーとは

シェアリングエコノミーとは、pcやスマホを使って個人の「休眠資産」(遊休資産)の貸し出しを仲介するサービスです。

家の貸し借りならAirbnb、タクシーならUberなどが有名ですが、世間的に知名度が高いこれらのサービス以外にも色んな種類のシェアリングエコノミーが存在しています。


(出典:一般社団法人 シェアリングエコノミー協会)

  • シェア×空間
  • シェア×モノ
  • シェア×移動
  • シェア×スキル
  • シェア×お金

などなど。
これらのシェアサービスの恩恵で、例えば以下のようなメリットが発生するようになりました。

  • シェア×空間…「宿泊」「家賃」「会議室レンタル」が相場の半額以下で調達可能に
  • シェア×モノ…「高級品レンタル」「中古品」が相場の半額以下で調達可能に
  • シェア×移動…「車のレンタル」が相場の半額以下で調達可能に
  • シェア×スキル…「スキル・経験」が相場の半額以下で調達可能に
  • シェア×お金…資金調達のハードルが大幅に減少

各カテゴリにおいて、従来型のサービスより圧倒的なコストメリットがあります。

従来型サービスの利用から、意識的にシェアエコ系サービスを選んでいくことで、大幅な節約をしながらも、より豊かなライフスタイルを実現することが可能です。

ただし、シェアエコ系サービスは、サービス品質に不確実性も高い為、時と場合に応じて「従来型サービス」と「シェアエコ系サービス」の使い分けができるリテラシーを持つ必要があります。

人との繋がりが生まれる新しい体験型消費

  • 「人との交流」を目的とした新しい旅行体験(カウチサーフィン、トリッピーズなど)
  • 「時間」のシェアで余暇に色んな人との知見交換を楽しむ体験(タイムチケット、pookなど)
  • 「人との交流」<を目的とした進化型シェアハウスの体験(ソーシャルアパートメントなど)
  • 家事代行が「業者」では家事のパートナーになる体験(タスカジ、DMMおかんなど)

上記のようにシェアリングエコノミーによって、「人との繋がりが復活」すると言われています。

なぜこうした「人との繋がり」が生まれるのかというと、サービス提供側が「個人事業主」のような働き方になるため、「相手と自由に交流する裁量」をホストとゲストのお互いが持てることが要因です。

例えば、ホテルの従業員が宿泊者と仲良くなって後で遊びに行くことはありませんが、Airbnbならホスト側とゲスト側が仲良くなって、「今度は自分の家に泊まりにきなよ」と伝えて、後日の交流に繋がる可能性があります。

「無縁社会」と呼ばれるように、人との繋がりが消えた今こそ、シェアリングエコノミーを通じた人と人との自然なつなかりの復活が期待されています。

一方で、個人間での取引が増えることで、既存サービスの市場縮小に繋がるデメリットを懸念する声もあります。

しかし、「人間らしい温かみのある社会」という視点で捉えた時に、シェアリングエコノミーが浸透した社会、つまり個人同士の取引がメインとなる社会の方が間違いなく幸せな社会です。

大量生産、大量消費(BtoC型)の時代。人が暮らしの為に作った経済社会なのに、その為に人が生きているという現代の矛盾。一昔前のような1対1の個人同士(CtoC型)で商取引をしていたような時代の方が人間関係が繋がりやすく人々は幸せでした。

実際に、フリーランス(個人事業)と会社員の人生満足度を比較した調査結果でも、フリーランス(個人事業)の方が明確に高いという調査結果が出ています。


引用元:「フリーランスで働く人って幸せなの?」 民間企業が「幸福度」を調査

個人間取引(CtoC)主体のシェアリングエコノミーの浸透は、社会の幸福度を上げてくれると信じています。

当ブログの運用方針

重視する3つの方針

  1. 中立視点…シェアエコの各サービスをアウトサイダーの立場(※シェアエコ事業提供者の人間ではない)から中立な視点で情報提供することで業界の健全な発展に貢献する。既存サービスとの比較、及び、各サービスが「向いている人」「向いていない人」を明確化。
  2. 実体験…各サービスを「実際に何度も使用」「関係者への取材」を通じてリアルな記事を作成する。
  3. 独自の切り口…実体験を元に独自の切り口でシェアエコを分析する。立場と意見をしっかり打ち出すので、読者が自分の場合もそのサービスが向いているのか判断しやすくする。

※シェアエコ業界のニュースでは、有名な海外シェアエコサービスばかりフューチャーされがちですが、このサイトでは日本人の為の日本のシェアエコサービスも積極的に取り上げる予定。長期的に日本の事を考えた時にその方が好ましい為。

当メディアではしないこと

・報酬をもらって恣意的な比較・ランキング記事などは作成しない
・「アフィリエイト報酬順 = サービスのオススメ順」に並べたりはしない(このサイトの広告費で生活費を稼がない)
・シェアエコ業界の事業会社の社員にはならない(※魅力的なサービスの業務支援は積極的にする)

最後に。シェアリングエコノミー好きな仲間が欲しい

シェアリングエコノミーの魅力が分かる人との出会いもこのメディアの目的にしていますので、いつでもお気軽にご連絡ください。

色んなシェアエコサービスを実際に体験した感想をぜひ「シェア」していきましょう。