プロフィール(シェアリングエコノミー実践家 こういち)

はじめまして。「シェアエコ主義」運営のこういちと申します。

シェアリングエコノミー実践家。
シェアリングエコノミーを1,000回以上使ってミレニアル世代のライフスタイルにどう入れていくべきかを研究中。4年前に上京してからシェアエコで孤独を解消したことをキッカケにその魅力にはまる。シェアエコ事業者、ホスト、ゲスト視点でバランスよく、業界情報を整理して発信することで社会貢献するのがミッション。

世界的に最も才能診断ツール「ギャラップ認定ストレングスコーチ」の資格ホルダーで、シェアエコを通じて好きと得意で生きる為のコーチングも実施中。

※2020年5月更新

シェアリングエコノミーとは

シェアリングエコノミーとは、pcやスマホを使って個人の「休眠資産」(遊休資産)の貸し出しを仲介するサービスです。

家の貸し借りならAirbnb、タクシーならUberなどが有名ですが、世間的に知名度が高いこれらのサービス以外にも色んな種類のシェアリングエコノミーが存在しています。

当サイトをご覧の方は、何かしらシェアリングエコノミーに関するサービスの利用経験があるのではないでしょうか。

一般的に1~2種類のシェアサービスしか使っていない方が多いのですが、シェアエコの面白さは実に多岐の分野にわたります。


(出典:一般社団法人シェアリングエコノミー協会)

  • シェア×空間
  • シェア×モノ
  • シェア×移動
  • シェア×スキル
  • シェア×お金

などなど。
これらのシェアサービスの恩恵で、消費者視点では、以下のようなメリットが発生するようになりました。

  • シェア×空間…「宿泊」「家賃」「会議室レンタル」が相場の半額以下で調達可能に
  • シェア×モノ…「高級品レンタル」「中古品」が相場の半額以下で調達可能に
  • シェア×移動…「車のレンタル」が相場の半額以下で調達可能に
  • シェア×スキル…「スキル・経験」が相場の半額以下で調達可能に
  • シェア×お金…資金調達のハードルが大幅に減少

各カテゴリにおいて、従来型のサービスより圧倒的なコストメリットがあります。

従来型サービスの利用から、意識的にシェアエコ系サービスを選んでいくことで、大幅な節約をしながらも、より豊かなライフスタイルを実現することが可能です。

ただし、シェアサービスは、個人サービスゆえに、サービス品質に不確実性も高い為、時と場合に応じて「従来型サービス」と「シェアエコ系サービス」の使い分けができるリテラシーを持つ必要があります。

シェアリングエコノミー活用で得られるメリット

販売者(シェアワーカー)視点のメリット

  1.  「自由な働き方」「人間らしい働き方」「自分らしい働き方」「個人主体の働き方」が実現
  2.  今すでに持っているものだけでも収入アップ
  3.  一芸に秀でた個人がエンパワーメントされて報われる

購入者(ゲスト)視点のメリット

  1.   個人スキル活用で各サービスが格安で購入できる
  2.   低価格で多様な商品・サービスの使用を継続的に楽しめる
  3.   個人のニッチな需要を満たすサービスが選べる。

社会視点のメリット

  1.  人の自然なつながりが復活して無縁社会の解決に
  2.  社会全体の需要と供給のマッチングの精度が上がって「生産性」が向上する
  3.  モノを買わない時代の新しい市場創出
  4.  サスティナブル社会の実現
  5.  「グレーゾーン弱者」「隠れ弱者」が救われる場所になる
  6.  将来的な地方創生の有効施策の一つになる

シェアリングエコノミーとは?本当のメリット・デメリット計21選

これらのメリットをまとめて教授できるシェアリングエコノミーは今爆発的に成長しています。

世界では2025年に「30兆市場」になるシェアリングエコノミー

PwC調べによると、世界規模でシェアリングエコノミーの市場規模が2013年に150億ドルなのが、2025年の12年後には約22倍の3,350億ドルまで伸びると予想しています。
※PwC「The sharing economy – sizing the revenue opportunity」

こうした市場の急成長を受けて、日本政府も注目を始めています。2017年1月には「シェアリングエコノミー促進室」の設立、5月には「自民党シェアリングエコノミー推進議員連盟」の設立など力を入れ始めました。

民間では2016年1月に株式会社ガイアックスが主体となり、業界団体の「一般社団法人シェアリングエコノミー協会」を設立して業界を積極的に盛り上げようとしています。

社会性の高い分野だからこそ中立的なメディアが必要

ビジネス目的が強すぎるサイトがメディアとしての覇権を握ってしまうと、シェアリングエコノミーの良さの全体感をきちんと社会に伝えられなくなってしまうリスクがあります。

広告費のもらえるサイトしか紹介しなかったり、広告費がもらえるサービスのデメリットは書かなかったりしたら、正しい情報が世の中に伝わりません。

事業者サイドではサービス比較ができない問題を解消する

シェアエコ業界に興味のある人は各事業者に就職してしまうことが多く、業界に詳しくなる半面、事業者のポジションでは、中立な視点(アウトサイダー)で各サービスの比較・評価がしにくくなってしまう問題があります。

そこで、私、「個人」がシェアリングエコノミーを活用した働き方、消費行動を実践した生き方のロールモデルの1つとなり、メリット・デメリットや、世界観、文化をきちんと把握した上で、有効活用する方法やサービス比較をまとめて発信するのがこのサイトの役割です。

もちろん何かしらバイアスはかかるので、完全中立とは言えなくなる部分もありますが、客観的な数値も指標にしつつ、「事業者」「販売者」「購入者」の3方良しのバランスを考えて発信します。

事業者側はすでにある程度の発信力はある為、利用者側(販売者・購入者)にとってミスマッチをなくすことを第一目的としてまとめていきます。

2020年時点で月8万PVまで伸ばしましたが、2021年には月20万PVまで増やす予定です。

未体験の人には理解しにくいシェアリングエコノミー

シェアエコのサービスは使ったことのない人にとっては「ピン」とこないサービス。

シェアリングエコノミーは「実際に使った人」と「使ったことのない人」の間に、認識の差が大きく、使ってみないと実態が分かりくいのです。もちろん、「まずは使ってみること!」が一番ですが、使ったことのない人でも、サービスの「疑似体験」ができるような情報を提供していくつもりです。

2020年までに100種類以上のサービスを1,000回以上利用して、シェアエコが必要な人に必要なタイミングで、必要なサービスを適切に紹介するサイトにします。

人との繋がりが生まれる新しい体験型消費

  • 「人との交流」を目的とした新しい旅行体験(Airbnb、TABICA、トリッピーズなど)
  • 「時間」のシェアで余暇に色んな人との知見交換を楽しむ体験(タイムチケット、ストアカなど)
  • 「人との交流」を目的とした進化型シェアハウスの体験(ソーシャルアパートメントなど)
  • 家事代行が「業者」ではなく、家事のパートナーになる体験(タスカジ、スマートシッターなど)

 

上記のようなシェアリングエコノミー普及によって、「人との繋がりが復活」すると言われています。

なぜこうした「人との繋がり」が生まれるのかというと、サービス提供側が「個人事業主」のような働き方になるため、「相手と自由に交流する裁量」をホストとゲストのお互いが持てることが要因です。

例えば、ホテルの従業員が宿泊者と仲良くなっても、後で遊びに行くことはありませんが、Airbnbならホスト側とゲスト側が仲良くなって、「今度は自分の家に泊まりにきなよ」と伝えて、後日の交流に繋がる可能性があります。

「無縁社会」と呼ばれるように、人との繋がりが消えた今こそ、シェアリングエコノミーを通じた人と人との自然なつなかりの復活が期待されています。

一方で、個人間での取引が増えることで、既存サービスの市場縮小に繋がるデメリットを懸念する声もありますが、既存サービスよりサービス単価は下がるものの、その体験に感動してリピーターは増えていくため、実質の経済取引は落ち込まないと予測しています。

「人間らしい温かみのある社会」を目指す

さらに、「人間らしい温かみのある社会」という視点で捉えた時に、シェアリングエコノミーが浸透した社会、つまり個人同士の取引がメインとなる社会の方が間違いなく幸せな社会だと強く信じています。

なぜなら、実際に、シェアリングエコノミーを活用した暮らしを実践することで、都会に住んでいるのにマイルドヤンキーのように人とのつながりに満たされて暮らすことができているからです。

大量生産、大量消費(BtoC型の売買)の時代。人が暮らしの為に作った経済なのに、その為に人が生きているという現代の矛盾。一昔前のような1対1の個人同士(CtoC型)で商取引をしていたような時代の方が「人間関係が繋がりやすく」「サービスのお礼が直接届いて」「働き方の裁量が個人にある」ので、「人間らしい生活」「自分らしい働き方」ができて人々は幸せだった部分も大きかったはずです。

実際に、個人事業と会社員の人生満足度を比較した調査結果でも、個人事業の方が+37%分も明確に満足度が高いという調査結果が出ています。


引用元:「フリーランスで働く人って幸せなの?」 民間企業が「幸福度」を調査

個人間取引(CtoC)主体のシェアリングエコノミーの浸透は、社会の幸福度を上げてくれると信じています。

一方で、こうした個人間取引(CtoC)主体の経済で3年間生きてきて、この暮らし方の課題も見えてきた部分もあります。また、それを解決する仕組みも3年経った2020年にやっと見えてきた感があります。

自分自身をライフスタイルの実験台にしつつ、現代の生きづらさを解消する方法を見出して、「個人」と「社会」がより豊かになれる手助けになれば幸いです。

当ブログの運用方針

重視する3つの方針

  1. 中立視点…シェアエコの各サービスをアウトサイダーの立場(※シェアエコ事業者の人間ではない)から中立な視点で情報提供することで業界の健全な発展に貢献する。既存サービスとの比較、及び、各サービスが「向いている人」「向いていない人」を明確化。
  2. 実体験…各サービスをホスト&ゲスト視点で「実際に何度も使用」「関係者への取材」を通じてリアルな記事を作成する。
  3. 独自の切り口…基本的には実体験(一次情報)を元にシェアエコを分析する。立場と意見をしっかり打ち出すので、読者が自分の場合もそのサービスが向いているのか判断しやすくする。

当メディアではしないこと

  •  報酬をもらって恣意的な比較・ランキング記事などは作成しない
  •  「アフィリエイト報酬順 = サービスのオススメ順」に並べたりはしない
  •  シェアエコ業界の事業会社の社員にはならない(※魅力的なサービスの広報支援は積極的にする)

・当メディアでも「アフィリエイトプログラム」に参加はしていますが、運営して3年間でサイト運営者の月収の1%を超えたことはなく、サーバー代と取材の交通費程度です。
・シェアエコ体験には累計600万円以上かけているため、基本的には赤字運営のサイトです。

当サイトの使い方は「数ヶ月単位でシェアエコ最新情報の確認」に使う

多くの記事を量産するのではなく、シェアリングエコノミーの主要な切り口の記事を頻繁に更新することで、質の高い情報を伝えられるサイトになるように育てています。そのため、記事は数ヶ月に一度しか増やしてません。

例えば、以下の記事は2年かけて600回以上編集しています。

【2020年9月版】シェアリングエコノミー完全比較ランキング350選

シェアエコの最新情報を知りたい時にブックマークから数ヶ月置きにフラッと来て頂くのがオススメです。

また記事が良かったらSNSなどで紹介して頂けると嬉しいです。

もっとシェアエコについて知りませんか

対面型シェアサービス「タイムチケット」にて1時間5,000円でシェアリングエコノミーをとことん詳しく知りたい人向けのセッションも提供しています。

  • シェアエコの2020年の最新動向に興味のある人
  • シェアサービスを立ち上げた起業家・新規事業部の人
  • シェアエコをもっと使いこなしたい人
  • サスティナビリティ・地方活性化に興味のある人
  • 卒論でシェアエコをテーマにしている人

などの相談に乗っています。起業家とは10社以上の相談に乗っています。

直接訊いた方が早いことも多々あると思いますので空き時間に気軽に活用してみてください。