【2020年完全版】UberEats配達員の始め方・登録方法とは?初心者向け注意点や評判

シェアエコ体験記

こんにちは。
シェアリングエコノミー実践家の加藤こういちです。

UberEats配達員として実際に働いた経験と200人規模の配達員グループに2年以上所属した経験をもとに、UberEats配達員の始め方を解説します。

UberEATSとは、アプリ上で100以上の有名飲食店から料理の配達をお願いできるデリバリーサービスです。

UberEATS配達員の働き方とは

  1. バイトとして雇用されるのではなく、個人事業主の働き方
  2. 好きな時に好きなだけ働ける(事前にシフト調整はなし。アプリ上で「オンライン」にすれば仕事スタート)
  3. 報酬は歩合制で、平均時給は1,000円~1,800円程度。(初心者の間は時給600円程度になる時も)
  4. 雨の日や雪の日は報酬単価が上がる。(あえて雨の日に働いて稼ぐ人や、あえて働かない人もいる)
  5. 事前の30分程度の講習を受ければ、配達員としてすぐに働くことができる。

2020年時点の対象エリア

  • 関東圏(東京、横浜、埼玉、千葉、群馬)
  • 関西圏(大阪、京都、神戸、奈良)
  • 東海・北陸圏(名古屋、静岡、長野、新潟、富山、金沢)
  • 九州・沖縄圏(福岡、鹿児島、宮崎、熊本、大分、沖縄)
  • 東北・北海道圏(宇都宮、仙台、札幌)
  • 中国・四国圏(広島、岡山、松山、高松)

※各都道府県の全域はカバーされておらず、人口密集している市部がメイン。

4種類から選べる配達方法

  • 自転車
  • 原付バイク
  • バイク
  • 軽自動車

※125cc以上のオートバイや軽自動車での配達には陸運に営業の申請が別途必要です。

配達員が自由な働き方をしても対象エリアでサービス維持できる3つの理由

  1. 「注文が多い地域・時間帯」「天候」に応じて配達員の報酬単価をリアルタイムで変更を加えることで配達員の待機場所を調整。
  2.  特定の配達員が注文を「受注」しなかった場合でも、すぐに他のオンライン中の配達員に案件が飛んで、お客様を待たせない仕組みを実現。
  3.  どうしても配達員が足りない場合は、特定エリアの飲食店の注文をリアルタイムで一時不可にする。

UberEats配達員がオススメな人とオススメでない人

オススメな人

  • 自宅圏内が配達エリアで出勤しやすい人
  • 自宅から30分程度で配達エリア&シェアバイクレンタルがある人
  • 「シフト管理なし」「服装自由」「空き時間にスマホ触れる」など精神的に自由な働き方をしたい人
  • 原付バイクに乗るのが好きな人
  • 体調や介護などの関係でフルタイムで働くのが難しい人
  • 適度な運動をライフスタイルに自然に取り入れたい健康志向な人(自転車で配達の場合)

オススメでない人

  • 自転車や原付に乗り慣れていない人
  • 歩合制である為、コツを掴むまでは時給1,000円を下回るリスクがあることを許容できない人
  • 若くてホワイトカラーのスキルもあるのに、UberEats配達員だけで稼ごうとする人(他にスキルが身につくような仕事も併用しないと将来的なキャリアが厳しくなる)

UberEats配達員になるために必要な条件

  1. 18歳以上(高校生可)
  2. 日本国で就労が可能であること(外国籍の方も登録可ですが、パスポートか在留カードが必要)

UberEats配達員になるための登録 5ステップ

① 配達パートナー用のアカウントの登録

公式サイトで、配達パートナー用のアカウントを登録する。

・Uberから報酬支払いのお知らせなどの情報が届くため、メインで使うメアドで登録が推奨。

・配達中に問題があった時に、登録の電話番号にUberサポートから連絡があるため、メインのスマホの携帯番号で登録。

・登録時に選んだ「都市」に関わらず、どの都市でもオンラインにして配達は可能。ただし、ブーストやインセンティブは登録の都市での配達のみが対象。

②書類をアップロード

配達の際に利用する車両によって必要書類は異なります。ご自身に当てはまる書類をご確認ください。

ちなみに、配達車両は登録時に指定が必要。登録していない車両で配達をするとアカウント停止のリスクがあります。

【自転車の場合】…身分証明書
【原付バイクの場合】…運転免許証、自賠責保険証書、ナンバープレートの写真
【軽自動車またはバイクの場合】…運転免許証、車検証または軽自動車届出済証、自賠責保険の証明書、任意保険または共済保険の証明書事業用ナンバープレートの写真

③ 銀行口座を登録

報酬は海外送金になる関係で、ゆうちょ銀行、ネット銀行、信用金庫の口座は使用不可。

振込先には三菱UFJ銀行や三井住友のようなメガバンクでの口座が必要です。

※振り込みは週末締め(月曜午後4時)の週払い。

Uber Driverという専用アプリをスマホに入れる

Uberタクシーのドライバー用アプリと同じであるため、アプリ内の表記が少し不自然に感じる可能性があります。

先ほど登録したメアドとパスワードでログインし、プロフィール写真などをアップロードします。

⑤AmazonでUberEats配達員用バッグを購入する

元々は、サポートセンターという実際の場所で登録するフローがコロナ禍で2020年3月からオンライン完結で配達員登録ができる環境になりました。

Amazonで配達バッグを購入するのが公式フローです。また、UberEats配達バッグの利用はあくまで推奨であり、他のバッグでも問題ないようです。

配達員用バッグの5,000円は自己負担です。

→AmazonでUberEats配達員用バッグを購入する

配達前の準備物リスト

必須物

  •  配達用バッグ
  •  Uber Driver用アプリの入ったスマホ
  •  スマホ用の大容量バッテリー(電池の減りが早いので必須。)
  •  自転車の場合はスマホホルダー(GPSの随時確認にほぼ必須)
  •  ヘルメット(安全のためだけでなく、配達員として周囲にすぐに認知してもらえやすい)

ケース別必要物

  • 夏は「日焼け止め」
  • 冬は「手袋」

用意すると便利なアプリ

  •  Googleマップアプリ(Uber Driverのアプリの位置がズレることはよくある為)
  •  シェアサイクル使う人はアプリ(ドコモバイクシェアであれば申し込みの翌日から利用可能)
  •  乾電池式バッテリー(充電式バッテリーがなくても、コンビニや100円均一で電池を買えば緊急対応が可能)

自転車はなくてもシェアサイクルを使えば配達できる

自転車レンタルである「ドコモ・バイクシェア」や「cogicogi」はUberEATS配達員用プランを使うことで、月額4千円で借り放題です。

ドコモ・バイクシェアの1日プランは1,500円なので、週3回(月13回程度)乗れば実質79%OFFの価格で、シェアサイクルが使えるお得度です。

ドコモ・バイクシェアは電動というメリットもあります。

UberEats提供の補償制度の中身と注意点

※2020年10月1日時点の補償内容です。

配達中(自転車・原付バイク・バイク・軽自動車を利用する Uber Eats 配達パートナーが、配達リクエストを受けた時点から配達が完了、またはキャンセルするまでの間)のみに補償は適用。

補償制度の注意点は以下の2つ。

  1.  「配達中」のみが対象であるということ((配達リクエストを待っている間や、配達後の移動中など)は対象外)
  2.  示談交渉サービスがついていないこと。

上記の理由のため、自転車保険に個別に入るのもオススメです。

以下、UberEats公式サイトから補償内容の引用です。

対人・対物賠償責任

配達中の事故により、他人を死傷させたり、他人の物品を壊してしまい、法律上の損害賠償責任を負った場合に補償します。一例:歩行者にぶつかって怪我を負わせた場合など。(補償額には1億円の上限)

傷害補償
配達中の事故により配達パートナー自身が傷害を負った場合に、医療費や入院費などの見舞金を補償。尚、補償額には上限あり。

医療見舞金(上限50 万円)、死亡見舞金・葬式費用(死亡:1000 万円 葬式 100万円上限) / 後遺障害見舞金(最大 1000万円の一時金)/ 入院時または入院後稼働不能となった場合の見舞金( 60 日上限。 1 日 7500 円)/ 配偶者・被扶養者への見舞金( 1 人あたり 15 万円の見舞金あり(最大 3 人まで))/ 後遺障害等級の確定に要する費用 / 入院一時金:ヘルメット装着の場合、 2 万円。ヘルメットを非装着の場合、5千円 / 手術一時金:7万5千円。(一例:・配達中に車とぶつかり自身が怪我など)

引用元:公式サイト「配達パートナー向けサポートプログラム」

UberEats配達員で新しい働き方に挑戦しよう

人間関係の煩わしさから解放されて、手軽に働けるUberEats配達員。

誰にも雇われていない働き方にはまる人は多く、ぜひ新しい働き方を体験してみてください。